子どもの目線が上がるとき

過去ばかり見ていた次男の目線が上がった話をします。
2年前から生きづらいと言っていた次男。
去年の秋から命を絶つことに向かっていました。同時期にカウンセリングに行き始めました。
ある日、私が何気なく勧めた大学に興味を持ちました。毎日 何もすることがないし学びたくなったという理由らしいです。
その3か月後、大学に予約して学校見学に行きました。
次男は 見学したら 自分の不安がなくなったと言いました。先生に質問もできたし、思っていたより はるかにいいところだったと言いました。

そして一言。
「久々に先のことを考えられるようになった。とりあえず、今は こんな感じだよ。」

ここに至るまで彼は 様々なことを悩んでいました。
自分の将来のことや 自分は何をしたいのかできるのか 、今までの失敗から学び、自分らしさを曲げられなくやっぱりやめようかと考えたり。
行くことにしたら学部の選択を迷ったり 自分の変えられないところとコースの内容を擦り合わせたりしていました。
取り寄せた募集要項を何度も読んでいる姿が見られました

自分の人生を真剣に考えている姿。

眼に心に焼きつけておこうと思いました。
私は 大したことは本当にできません。
できることとしたら ただ、彼の考えを妨げずにいることだけであります。